(オーストラリア食事)料理ができない四十男の食卓

【オーストラリア】生活編

こんにちは、KEISUKEです。

自分はかれこれ15年くらい海外生活をしているのですが、未だに料理ができません。

ご飯を炊く、麺を茹でる、肉を焼く、のみできます。キリっ😏)

自分、興味あることは、それこそ修行僧のようにとことんやるタイプなんですが、その反面、興味がわかないことには、全く何もやる気が起きません。普通のひとの3倍くらい怠惰です。

で、困ったことに、料理がそれなんです。せっかくいろんな国で生活してるんだから、各国の食材を使って、おいしい現地料理でも作ったらいいのに、とよく言われるんですが、いかんせん、興味がわかない、、面倒くさいで、、現在まできてしまっています。

今日はそんな僕がオーストラリア時代に、日々どのような食事をしていたかを書いていきたいと思います。

(参考にする人はいないと思いますが、軽い読みもの程度の感覚で読んであげてください)

自炊のとき(週2日)

自炊の場合は、料理とも呼べるか分からないですが、以下の3パターンのみでした

【パターン1】 ご飯➕ステーキ➕野菜

ステーキと言っても、1人用の4-5ドルで売られている安い豚肉1枚です。

(2024年現在だと7ドルくらい。オーストラリアは物価が高いイメージがありますが、肉類はそうでもありません)

でもこれをフライパンで焼いて、塩•こしょうで食べるとおいしいんですよね〜。よく食べてました。

【パターン2】 ご飯➕生卵レタス

あと、お金ない時は、卵かけご飯をかき込んでました。

お米をたくさん炊いておいて、2-3個生卵をぶっかければ出来上がり。お腹いっぱいになりますし、大満足です。

【パターン3】 ミーゴレン

あと、これは夜食として食べていたので、パターン3とは言えないですが、インスタントのミーゴレンは夕食が足りなかった場合など、よく重宝してました。

ミーゴレンとは東南アジアでよく食べられている焼きそばです。この写真のブランドのものをよくColesで買ってました。

このブランドは、シェアハウスのインド人のルームメイトが教えてくれたんですが、初めて食べて、その麺にからむその濃厚なソースとチリ、そしてカリカリと食感のいい何か(なんか味のついた油粕みたいなやつ)が絶妙なハーモニーを醸し出し、自分にとっては衝撃が走るほど美味かったです。

そのためインスタント食品ながら、わん•おぶ•まい•ふぇいばりっと、になり、滞在中よくお世話になりました。

ちなみに、上記パターン1〜3の食材は、すべて地元スーパーの【Coles】や【Woolworths】で買えます。

バイトのまかない(週3日)

自分はアデレードに留学していた頃、週3くらいで回転寿司のレストランで働いていました。(最終的にクビになったのですが、その話は別の記事で今後書きます)

で、そこのレストランは閉店後に余った寿司をまかないとして出してくれるので、常時、金欠気味の自分には大変助かりました。

↓下はイメージですが、こんな感じでタッパーに詰めこんで(実際はプラスチックの四角い容器に入るだけ詰めて)たくさん持ち帰ってました。

オーストラリア発祥のチェーン店ながら、普通においしく、栄養価も高いので

⭐️サーモン握り

⭐️マグロ握り

⭐️サーモンアボガドロール(←これは超絶うまいので取り合いになる)

⭐️カリフォルニアロール

⭐️ツナサラダロール

など、タッパをパンパンにして嬉々として持ち帰ったのも今となっては良い思い出です。

(まあ、でも、クビになりましたが。。くどいか)

ファーストフード(週2日)

バイトがない日(賄いがない)や自炊が面倒な日は、やはりファーストフードに頼ってました。

アデレード駅近くのヒンドリー通りにマクドナルドがあるのですが、自炊しない日やバイトがない日は、学校帰りにいつもそこで、7.5ドルの[ビックマックセット]を食べてました。

(2024年現在は、なんと15.4ドル)

よく食べてたビックマックセット。

なんかビックマックって世界中どこでも美味しいですよね。


ということで、

オーストラリアでは、

自炊もどき→賄い→ファーストフード→また自炊もどき→、、

というローテで、1年半の社会人留学生活を送っていたのでした。料理ができなくても、なんとかなるもんだ!

もし海外留学やワーホリを考えている方で、自分と同じように全く料理ができないので不安がっている方(あまりいないかもしれませんが)

僕なんかでも大丈夫だったので、あなたは大丈夫です。

行っちゃえば、なんとかなるもんですから。

ということで、今回は以上です。では、また!

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