最近、オーストラリアにワーホリに行っても、
《仕事が見つかるまで半年以上もかかった》
《仕事を見つけられずに生活に困窮し、無料の炊き出しに参加した》
《お金が底をつきて日本へ帰国した》
というようなニュースをよく耳にしますよね。

それだけフルタイムの仕事については、労働者が飽和状態になっており、特にシドニーやメルボルンなどの人気都市の場合、仕事を見つけるのに相当な時間と労力を要します。
しかし、そうであれば、フルタイムの仕事が見つかるまでの間は、就活と同時並行しながらできる日雇いバイトを選択肢に入れて、急場を凌いでももいいんでない?というのが今回のお話です。
仕事が見つからなくても、それまで日雇いバイトで食いつなげればいいんです。なんせオーストラリアは世界一時給が高い国(時給24ドル)なんですから。
僕も(ワーホリではないですが)オーストラリアにいた時は、長期のバイトが見つかるまでは、日雇いのワイナリーのバイトをしたことがあります。
今回はそれらの経験談を踏まえ、オーストラリアの日雇いバイトについて書いていきたいと思います。